交通事故が起こったときの対処法から、事故車の処分で損をしない方法など
 
 
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  ようこそ、全国交通事故相談室へ

当サイトは、交通事故が起こったときの対処法から、 起こした後の手続法まで、交通事故に関するお悩みに答えていきます。


  知っておこう。交通事故の基礎知識。

原因
脇見運転や漫然運転(居眠りや考え事)、一時不停止が多くなっています。寝不足などによって体調が悪い場合には、当然集中力もなくなり、居眠りやわき見運転が多くなります。また、時間に余裕がないと、一旦停止違反や信号無視などが多くなり、その結果、事故を起こす可能性も高くなります。運転する際は、体調を万全にし、余裕を持って運転をしましょう。

時間帯
日没前後の薄暗い時間に多く起こっています。この時間帯は、歩行者や車が見えにくくなる時間帯に加え、帰宅時間と重なり、交通量が増えることも大きな原因となっています。少しでも暗くなったかな?と思ったらすぐにライトを点灯させましょう。

起きやすい場所
信号機のない交差点や見通しの悪いカーブや路面が凍って滑りやすくなっているような場所が一般的に多くなっていますが、身近なところにも起きやすい場所があると思います。 国土交通省と警察庁で開設している「交通安全マップ」では、交通事故が多発している場所を地図上で調べることができます。最低限、自分の家の近くだけや通勤、通学のコースはチェックしておきましょう。なお、交通事故は車に乗っている限りどこでも起こる可能性があります。車に乗る際は安全運転に心がけましょう。


  シートベルトの着用は車を乗るときの最低限のマナーです 。

シートベルトの着用
車に乗ったら、必ずシートベルトしなければなりません。これは、運転者の義務です。車の運転中に亡くなった方の約7割がシートベルトを着用しておらず、もし、シートベルトを着用していれば、約4割の人が助かったと見られています。 一般に、衝撃を自力で支えられる限度は、時速7キロと言われています。時速60㎞でコンクリートの壁に激突した場合、ビルの5階程度の高さから落ちた時と同じ程度の衝撃力を受けます。
もちろん、同乗者にもシートベルトの着用を促しましょう。また、幼児や子どもには、チャイルドシートを着用しましょう。

シートベルトの効果
シートベルトを装着する効果は次のとおりです。
1.衝突時の車内での怪我や車外への放出を防ぐ
2.運転時の疲労軽減、正確な運転操作の確保、動態視力の向上
3.エアバックはあくまで補助的な装置です。エアバックはシートベルトを着用していないときちんとした効果を発揮しません。

チャイルドシートの着用
シートベルトは大人用に作られているため、子どもが着用しても効果は得られません。そこで登場するのがチャイルドシートです。子どもの成長は大変早いので、一番子どものサイズにあったチャイルドシートを利用します。ときどき、子どもを膝において抱いている方がみえますが、全然意味がありません。装着するのは結構面倒ですが、可愛い子どものためにも、面倒がらずに着用しましょう。


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